スペイン語学習のススメ

スペイン語を楽しく学習していくうえでロジック、方法、コツ、習慣、テーマといったものを紹介していきたいと思います。スペイン語学習をススメ、サポートするブログです!スペイン語オンラインクラスも始めました!ご興味のある方は、次メールまでお気軽にご連絡ください♪   speingomexico@gmail.com

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マネージに興味を抱くようになったのは...

マネージに興味を抱くようになったのは、いつごろからだろう。 

 

ふりかえるといつもマネージを必要とする立場にいたような気がする。 

 

 

子供のころの僕は、とても天真爛漫な明るい元気な子だった。(と母も言っている) 人の悪口を陰で言うこととかが嫌いでとにかく友達皆で楽しく時間を過ごすことを、追及していた気がする。 

 

10才の誕生日には、かつて聞いたことがない学校のクラス36人全員を家に招待したこと( 家はけして大きくなく、家の中は大混乱だった )、1人だけ当時なぜか覚えていないけど、皆に煙たがられていた子がいてその子を招待しなかったこと、でもそれをひどく悪いと思いあとですごく謝ったこと、会は盛り上がったけれど途中で2つにグループに分かれてしまい、僕は突然それが悲しくなり泣き出したこと、いくつかの友達ががそういう僕をみて慰めてくれたこと。。。 

 

今考えると、この時点でグループを意識して行動し、悲しみ、喜んでいた。そしてその頃のいたずら好きな皆を笑わせるのが大好きだった僕は明らかにグループの雰囲気を感じ取っていたことを思い出す。 

 

中学高校でも、僕はサッカーの部の部長、(なぜかキャプテンではなく部長で、部長のほうがキャプテンよりも上に立場にあった) 毎日練習メニューを考えたり、ポジションを考えたり、顧問の細かいことには何も言わないいい先生はいたけど、サッカーにはあまり興味がなかったのか、僕のサッカー好きさに口を出せなかったのかはわからなけど、すべて自分と仲間でチーム組み立てなければならなかった。でも当時の僕は自分がサッカーがうまくなりたいことに一生懸命で自分がうまくなるためにしたい練習ばかりしていた、皆にはけっこう飽き飽きされていた気がする。残念ながら、チーム戦術、戦略という視点がかけていた気がする、時代はマラドーナ全盛の時代で、ムキムキに鍛えられたマラドーナをみて僕もあーなりたいとサッカー好きな少年青年なら誰もが思うよう僕も思っていた。 

 

サッカーグラウンドで学んだことが他の土俵でも生きると感じることができるようになったのは大学に入ってからだ。チームがどういう状態で、どの方向に向かっているか、その方向は大学のサッカー部という立場でよいのか、自分がチーム何を欲しているのか、各メンバーが何を見出してでチームに所属しているのか、そして何を目標にしているのか。。。無限に出てくる疑問と自問に正解は存在しなかった、がその時点で答えをだし行動していくことに楽しみを見出した、そしてそれこそがサッカーのグランドを出た時も自分の力になることをひしひしと感じていた。 

 

日々のトレーニング、人間関係、日々の結果、多種多様な要素がからまりあり、つながりが影響を与え、影響がさらにのちの影響に反映し、人と事実と関係と影響と時間などすべての要素がトータル的な集合となり、その後の結果が生まれ、生まれた結果はまた過去となり、その後の行動と結果に影響を与えつづける。それらすべては無数無限のファクターにより形を変えながら次の瞬間にはまた生命体として進化をし続ける、解釈しだいでは退化もしうる。自分はその大きな生命体の一部の意味を持つ小さなミクロビオで瞬間の繰り返しにより生まれた一つのエモーションはいづれかの形で吐き出され全体に影響を与える。 

 

だからマネージとはどの立場からも、グループ大して大きないい影響力を与えるこという意味できるし、最悪な影響力をも持ち得る。そんなことをノートに書き散らしながら、日々をトレーニングをしていた。そう、その頃から、自分と集団と社会のつながりをマネージし始めていた気がする。 

microbio